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イベントニュース バックナンバー
2018年10月〜2019年5月
はりNOVAフェスタにJAあかしが出店
5月19日、あかし保健所1階多目的ホールにて「はりNOVAフェスタ」が開催されました。JAあかしが野菜販売ブースを出店し、安くて新鮮な野菜は来場者にも好評でした。
同イベントは「播磨の衣・食・住」をテーマに、播磨の県産品の素晴らしさを知ってもらい、播磨地域を盛り上げようというもので、明石市の住宅販売会社が主催し、雑貨や自然派食品を中心に、地元企業40店舗が参加しました。
JAあかしは、ブロッコリー・新たまねぎなどの朝採り野菜や、ピーマン・ナス・オクラの苗も販売。家庭菜園をやってみたいという親子連れからは苗の育成方法などについての質問もありました。今後もJAあかしでは地元の文化交流を通じて地域活性化を目指し、地域におけるJAの存在感を大きなものにできるよう取り組んでいきます。
料理教室 〜春の気配を感じる御膳〜
12月10日、本店でサークル活動の一環である「JAあかし料理教室」を開催しました。講師に「日本野菜ソムリエ協会認定料理教室<Maman’s Dream>」主宰 川端 寿美香先生を招き、14名の方にご参加していただきました。今回は『みんなで囲む温かい食卓』をテーマとして、「白身魚ときのこの香味蒸し」「秋刀魚ごはん」「大豆と鶏肉の団子 白雪スープ」等のこたつでほっこり食べたくなるような冬らしいメニューを教えてくださいました。
参加者の方々は講師の先生のアドバイスを熱心に聞きながら、メモを取られていました。また実際に調理をされる時は、参加者の皆さんでお話ししながら調理をされており、参加者の方から「とてもおいしかった」や「秋刀魚ごはん家でも簡単に作れそう」などといった感想を頂き、大変有意義な時間となりました。
ふれあいフェスタ開催、日頃の感謝をこめて
JAあかしは11月24日、農産物直売所フレッシュ・モア大久保店の敷地内で「第8回ふれあいフェスタ」を開催しました。当日は天候にも恵まれ、絶好のフェスタ日和となりました。直売所には開店前から行列ができており、開店と同時に多くの方が新鮮な野菜を購入していました。
会場内のイベントはステージイベントをメインに、農業体験、模擬店など様々な催しが行われました。農業体験では、大根の収穫体験やコンバイン・トラクター等の試乗体験など普段体験できないJAならではのイベントを体験し、子どもたちは明るい笑顔を見せました。
ステージイベントでは「地域活性化協力隊 ステテコ隊」の陽気なダンスと歌で始まり「ダンシングチーム KIRARA」がダイナミックなダンスやかわいらしいダンスを披露、さらに兵庫県立明石南高等学校の吹奏楽部によるアンサンブル演奏で会場を大いに盛り上げました。
また、お昼時には多くの方が模擬店に列をつくり、キャベツ焼きや野菜たっぷりカレーなどを家族で分け合い、おいしそうに食べる様子もみられました。
最後に毎回恒例の「もちまき」で、来場者につきたてのお餅を振る舞い、ふれあいフェスタは大盛況で幕を閉じました。
稲刈り体験 〜自分たちが食べているお米について知る〜
10月20日、(株)クローバーファームJAあかし主催の「稲刈り体験」を行いました。当日は天候にも恵まれ、絶好の稲刈り日和となりました。
参加した子どもたちは、職員に鎌の使い方や稲の束ね方を教えてもらい、子どもたちと同じ背丈くらいに育った稲に埋もれながら一生懸命刈る姿が見られました。
このイベントは、6月に田植え、10月に稲刈りを行う一体型のイベントで、参加した子どもたちは、稲刈り体験イベントを通じて自分たちが食べているお米の作り方について学ぶことができたようでした。イベント中は、大人も子どもも関係なく笑い声があふれており、稲を刈り終わった後は達成感でとても良い笑顔をみせてくれました。
さつまいも収穫体験 〜大小様々なさつまいもを収穫する〜
10月13日、(株)クローバーファームJAあかし主催の「さつまいも収穫体験」を行いました。このさつまいもは、6月の上旬に参加者が植え付けしたもので、参加者からは「大きく育っているといいね。」などの声が上がっていました。
収穫体験が始まると、参加者はシャベルや大きなスコップを使い、さつまいもを下から丁寧に掘り起こし、一生懸命収穫していました。
大小様々なさつまいもが出てくる中、顔よりも大きなさつまいもを収穫し、満足そうに見せてくれる女の子や、両手で袋いっぱいに収穫したさつまいもを持って帰る参加者等、収穫体験を通じて、少しでも農業に親しみを持ってくれたようでした。