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2015年9月〜2015年12月

~JA女性会 綺麗に彩られた花々~

JAあかし女性会では12月1日、寄せ植え講習会を行いました。株式会社水田種苗園から水田富士子さんを講師に招き、42名の方が参加されました。


参加者はそれぞれ、アリッサム、キンギョソウ、ハボタンなどを講師のアドバイスのもと、大きさや色のバランスを考えながら鮮やかに飾り付け、完成後は参加者同士で植木鉢に彩られた花を見せ合うなど終始、穏やかな雰囲気で行われ、大好評でした。


自分の好みでアレンジを加えていく女性会の方々 色鮮やかに飾り付けられた花々

第5回ふれあいフェスタ開催! 笑顔いっぱいの1日となりました。

11月21日(土)、ふれあいフェスタを農産物直売所「フレッシュ・モア」にて開催しました。フェスタも今回で5回目。当日は天候にも恵まれ、多くの方が訪れました。


大型農機の試乗体験や野菜の収穫体験、折り紙教室やバルーンアート教室の他、兵庫県立明石北高校によるマーチング演奏やもちつき、「喜春太鼓」による和太鼓の演奏やまつだこうきさんによるマジック&ジャグリングショーなど工夫を凝らしたイベントが数多く行われました。


地域の皆様や組合員の方と触れ合う機会にもなり、ふれあいフェスタは終始、大盛況でした。


ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。





毎年、大人気の明石北高校によるマーチング演奏 迫力のある太鼓を披露してくれた喜春太鼓のみなさん 明石のキャラクター
「時のわらし」も登場!

一生懸命に稲刈りに取り組む子供たち

10月31日、農産物直売所「フレッシュ・モア」のイベントとしてもち米の稲刈り体験が行われました。当日は天気もよく、絶好の稲刈り日よりでした。


子供たちは鎌の使い方やわらの束ね方を産直部会員に教えてもらい、6月に自分たちが植えた苗から育ったもち米を協力して刈り取りました。また木で組んだ稲木にわらで束ねた稲をかける体験もしました。


さらに抽選で当たった子供たちは大型コンバインの試乗体験をし、選ばれた子供たちは「見たことしかなかったから実際にコンバインに乗ることができて嬉しい。」と楽しそうにコンバインを操縦していました。





稲木に束ねた稲をかけていく参加者 いっぱい刈ったぞー 初めてのコンバインに満面の笑み

稲刈りを通じて米作りを学ぶ

明石市立山手小学校の3年生児童146名は10月27日、JAあかし産直部会の協力のもと、稲刈りに挑戦しました。これは6月の田植えに続くイベントで、食の安全についての学習の一環として行われました。


児童は、産直部会員より鎌の使い方の指導を受けた後に稲刈りを始めました。最初は慣れない手つきではありましたが、次第にコツを掴み、時間が経つにつれて多くのわらの山ができました。


その後、刈り取った稲を昔ながらの乾燥方法で天日干しにしました。稲束をわらでくくる作業は難しく、児童たちは産直部会員に教わり、協力して取り組みました。


また手で刈りきれなかった稲は産直部会員がコンバインで刈り、その様子を見た児童は作業の速さに驚き、目を輝かせていました。


あまり体験できない稲刈り に夢中になる児童 わらのくくる方法を
産直部会の方に教えてもらう児童

相続・遺言セミナー 相続についての知識を深める

10月15日、組合員の相続に対する関心の高まりに応えるため、本店で相続・遺言セミナーを開催しました。ニッケイグローバル株式会社 代表取締役の大田 勉氏を講師に招き、具体的な事例を示しながら平成27年1月の税制改正の影響や相続対策についての講演が行われました。


生前贈与のポイントや相続財産をめぐる相続人同士による争いへの対策(争族対策)、またJAが取り扱う共済商品の活用法について取り上げました。


セミナーには34名が参加し、終了後には希望者を対象に個別相談会が実施され、個々の内容に応じた提案が行われました。


税の仕組みを参加者にわかりやすく解説する大田 勉氏

キャベツ・ブロッコリー栽培体験イベント 明石の特産品をPR

9月11日、9月12日の2日間、農産物直売所「フレッシュ・モア」のイベントとしてキャベツ・ブロッコリーの栽培体験イベントを開催しました。 9月11日には、明石市立大久保小学校3年生児童207名を校外学習として受け入れ、産直部会員指導のもと、児童はキャベツとブロッコリーの苗を一本一本丁寧に植え付けました。


その後、それぞれの苗を観察したり、キャベツとブロッコリーの苗の違いを生徒同士で話し合う等、楽しみながらも食農について関心を深める様子が見られました。


12日には一般の方を対象に同イベントを行い、325組の家族が苗の成長を願いながら植え付けに挑戦しました。また同日にはさつまいもの収穫イベントも開催され、参加者は傷つけないように慎重にさつまいもを掘り起こし、袋いっぱいに収穫しました。


参加者の子供たちは「今日はいっぱいの野菜を植えたり、採ったりできた。早く大きくなったキャベツも採りに来たい。」と両手で袋を抱えながら笑顔を見せてくれました。


大勢の人で大盛況となった 栽培体験イベント 整列して順番に植えていく 大久保小学校の児童たち



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