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2018年6月

詐欺 未然に防ぎ、明石警察署長より表彰

詐欺を未然に防いだとして大久保北支店の松本支店長は6月26日、明石警察署長より感謝状が授与されました。

事案は6月13日、70代男性と60代女性の夫婦が即時に高額な現金が必要とのことで窓口に貯金の解約に来店され、その時の慌てた様子や言動を不審に感じた支店長は、窓口職員とともに再度詳しく聞き取りを行いました。

話を聞いたところ、息子を名乗る詐欺の疑いがあると判断し、再度、息子さんに連絡してもらい確認した結果、振り込め詐欺であることが発覚。速やかに警察に連絡を行い、未然に被害を防ぐことができました。

顧客を守ることを最優先とし、適切な判断を行ったとして表彰された同支店松本支店長は「普段から出金等に対して支店の職員には一声かけるようには伝えております。被害を未然にふせぐことができ、お客様にも喜んでいただいてよかったです。」と来店者への気配りの大切さを再確認しました。


明石北高校文化祭 地元の野菜を取り入れて

6月15日、兵庫県立明石北高校では文化祭が開かれ、地産地消をテーマとした模擬店が出店されました。模擬店を出店するにあたり、地元の野菜を使いたいという高校生の思いに共感したJAあかしは生産者に呼びかけ、野菜を提供することで協力を行いました。

ワッフル・餃子ピザ・ホットドックの販売が行われた模擬店は文化祭開始から行列ができるほどの人気を博しており、生徒会所属の鳥居 大和さんは「今年は農家の方の協力もあり、地産地消をテーマにした模擬店が開催できた。来年はさらに地元の野菜を使ったおいしいものを提供したい。」と来年度の思いを語ってくれました。

また6月11日には、生徒たちが生産者にインタビューを行い、文化祭当日にはインタビューした内容をまとめた壁新聞が掲示されており、来場者の方に明石の農業について知っていただくよい機会にもなりました。


エーコープマルシェ お客様との架け橋になるために

エーコープ近畿 江井ヶ島店では月に1回、店舗前でJAあかしの生産者等より提供される新鮮な朝採りの野菜や果物を対面販売する「エーコープマルシェ」を行っております。

マルシェ当日には毎月、生産者より丹精込めて作られた様々な野菜が売り場に並び、大勢のお客様が買いに来られます。

この取り組みは地元で採れたおいしいものをお客様に知っていただき、食べてもらいたいという地産地消の思いで昨年7月から開始しており、店長の津田隆二氏は、「今後ともJAと連携して、待ち望んでいるお客様に地元の生産者の方の安全でおいしい野菜を提供できるよう、お客様と生産者の架け橋になることができればいいと思います。」と思いを語ってくれました。

売り場には店長を初め、従業員の方が声かけしながら販売しており、大変賑わっておりますので、是非一度、ご来店ください。

エーコープマルシェ
場所:エーコープ江井ヶ島店
(兵庫県明石市大久保町西島422-1)
電話:078-946-8090


さつまいもを植えてみよう 〜しりもちにどろんこで大騒ぎ〜

6月1日、JAあかし農産物直売所フレッシュ・モア大久保店隣接の畑で、明石市内の幼稚園・保育園の園児が参加するさつまいもの植え付け体験を開きました。

今年は(株)クローバーファームJAあかしの担当職員とともにJAあかしの新入職員8人が園児たちのサポートを行いましたが、これまで農業との関わりがなかった職員も多く、園児とともに楽しそうに一緒に植え付ける様子が見られました。

新入職員の阿部 史哉氏は「子供たちと農業を通してふれあう機会は滅多にないため、貴重な体験ができました。これからも積極的に機会を持っていきたいです。」と園児たちと共に収穫を迎える10月を楽しみにしていました。

また6月2日には家族連れなど一般の参加者を対象としたさつまいも植え付け体験を行い、22組の家族が参加されました。こちらも植え付けから収穫までが体験できるという事で好評を博しており、和気あいあいとした様子が見てとれました。


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